2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
抽象化プログラミング interfaceのポイント - 型を規定するだけで実装がない。 - 実装を持たない抽象メソッドを定義する。 - interfaceを実現するクラスは定義された抽象メソッドをオーバーライドする必要がある(強制) - interface自身はインスタンス化で…
NullPointerExceptionという例外 メソッドを呼び出すインスタンスの構文に問題が無くても、インスタンスの値がnullの場合に発生する。 nullは、どこにも参照していないことを表すリテラル。 例) public class Test { public void hello() { System.out.prin…
パッケージのまとめ カレントディレクトリでクラスを実行する時にコンパイルはできるのにロードできないなんてことがある。ソースファイルを読むからコンパイルはできるけど、クラスは完全修飾クラス名でないと扱われない、実行時のカレントディレクトリなど…
JSPの知識もあった方がいいよってさらっと言われて、 JAVA SERVER PAGESではなく、JACKSON STRUCTURED PROGRAMMING(=Jackson structured design)と思い込んで、コンテンツを探して読み解いた本日1日。 読み終わって、これ普通にプログラミングの勉強していけ…
週末に受講したCouseraのコース内容まとめ Collection: 1つの変数が複数の値を持っている状態(配列やハッシュなど)で代表としてListsとDictionariesがある。 ListsとDictionariesの違い、値に対するエントリーが異なる。Dictionaryは値を加える際に順番通…
インスタンスの扱い方4 クラス変数とクラスメソッド - ヒープ領域にの一部にクラスファイルを保管しておき、そこからインスタンスを生成する流れ - クラスファイルを保管しておく領域は「パーマネント領域」 - static修飾子のついたメソッドやフィールドは…
インスタンスの扱い方3 メソッドのオーバーロード:メソッドと引数のセットをsignatureと呼び、signatureが異なれば異なるメソッドとしてコンパイラやJVMに識別される仕組みをオーバーロード(多重定義)という。コンストラクタもオーバーロード可能。 publi…
インスタンスの扱い方2 コンストラクタメソッド:インスタンスの準備をするためのメソッド。インスタンス生成時と同時に自動的に実行。コンストラクタの定義には「クラス名と同じ名前」「戻り値を記述しない」「インスタンス生成時のみ呼び出し可能」の3つ…
インスタンスの扱い方 オブジェクト型変数:インスタンス生成時、インスタンスはヒープ領域に作られる。変数はインスタンスそのものではなく、インスタンスへの参照情報(スタック領域でコピーの際にメモリを多く消費してしまうから)。参照が入る変数のこと…
JAVAの本を読んで、概念、流れ、計算式など内容は頭に入っているがポイントとなる単語が頭にしっかり入っていないことが多い。その度に読み返すこともあり、整理が必要。一度見返せば十分かもしれないが念のためのまとめ。 mainメソッド: エントリーポイント…
学習内容のまとめ 1. ショートサーキット演算子 論理演算子を2つ重ねる。左辺がfalseを戻す場合、右辺の演算を省略できる。 2. if文における波括弧の省略 条件に合致した処理が1つしかない時、ブロックを表す波括弧を省略することができる。見にくいので、…
本日学習した内容でのポイント 1. 文字列連結 @左から順に連結される @intとstring型を連結するとき、intはstringに変換される a = "yen", d = 10 + 10 + a のとき、int同士が先に計算され、その後、stringに変換されて連結されるため、d = "20yen" a = "$…
CANVAS:描画する可能領域を定義するcanvas要素 0. getContext('2d')で2次元グラフィクスを扱える描画コンテキストを取得する 1. oncontextmenuで右クリックを向こうする 右クリックされた時のイベントはoncontextmenuで取得する。このイベントリスナーでfa…
Tech Campの短期転職コースを修了しましたので、真面目なレビューをいたします。 結論としては、webアプリケーションを作成するためのミニマムな技能が凝縮されていて受けてとても良かった。 履修上、問題だったなと思ったのは、カリキュラム教材(学習教材…